文化財調査報告会「伝統の太鼓 未来への伝承」 | 小倉祇園太鼓|福岡県北九州市

お知らせ.

文化財調査報告会「伝統の太鼓 未来への伝承」

小倉祇園太鼓が今春、国の重要無形民俗文化財に指定されたのを受けて、北九州市主催の調査報告会が3月22日、小倉北区の北九州芸術劇場で開かれました。市が作った小倉祇園太鼓調査委員会の専門家2人が、3年間にわたる調査の成果を報告しました。

段上達雄別府大学教授は京都の祇園祭りを模して始まった祭りが、小倉藩主が小笠原家になって江戸の祭礼文化か取り込まれたことを紹介されました。さらに山本宏子岡山大教授は、祇園太鼓特有の3拍子のリズムを実演しながら解説され、「創作太鼓のような速さや勇壮さではなく、ゆっくりとした複雑なリズムのみやびな響きを大切にして伝統を受け継いでほしい」と、小倉の打ち手に道筋を示してくれました。

 

 

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